JCB EIT (年会費無料でANAマイルが最もたまるカード)

2014.2.18|JCBカード 一般カード

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■ 年会費無料でANAマイルが最も貯まるのはJCB EIT!

年会費無料のクレジットカードで最もANAマイルが貯まるのがJCB EITです!
 
気になるANAマイル還元率は・・・0.6%
 
1,000円で2ポイントたまり、500ポイントで1,500マイル交換できます。
つまり25万円の利用で、1,500マイルと交換できるということですね。
 

■ 年間利用金額によって最大0.675%までアップ

更に年間の使用金額に応じて、JCB STAR MEMBERSのポイントが付加されます。

最大では、0.675%の還元率になります。
 

年間の利用金額 Star Members 翌年度のマイル還元率
300万円以上の方 ロイヤルα 0.675%
100万円以上の方 スターα 0.66%
50万円以上の方 スターβ 0.63%
50万円以下の方 通常会員 0.60%

 
と、書いていて笑いましたwww 
 
「どう考えても300万円とか使わないだろ!」 
「そんなに使うなら年会費払ってANAカード持つわ!」 
 
とつい自分で突っ込んでしまいました。
 
 
「じゃあ、いったいいくらの利用までならEITは得なの??」
 
この疑問に答えるためにちょっと調べてみました。
 

※上記の表についての補足。
JCBのSTAR MEMBERSに詳しい人は逆に混乱するかもしれませんが、例えば、スターαはプロパーカードを除くとポイント20%アップです。この20%アップ分はマイル還元率に関すると0.06%になるので、加算すると0.66%という計算です。

 

■ 月間利用金額が30,000円以下ならANAカードよりお得

0.6%のマイル還元率というのは、年会費無料のクレジットカードとしては非常に高い還元率です。
 
ANA一般カードでさえ、マイル移行手数料(2,000円税別)を払わなければ0.5%の還元率にとどまります。これを払えば1%の還元率になります。 
 
そこで、JCB EITとJCBのANA一般カード(マイル自動移行コース/年会費4,320円税込)を比較してみました。 
 

カード JCB EIC JCB ANA一般カード
マイル還元率 0.6% 1%
年会費 0 4,320円(税込)
月間利用 30,000円 30,000円
年間利用 360,000円 360,000円
年数 5年 5年
蓄積マイル(5年間) 10,800円 18,000円
マイル価値(1マイル=3円) 32,400円 54,000円
支払年会費(5年間) 0円 21,600円
実質利益(マイル価値-年会費) 32,400円 32,400円

 
※Okidokiポイントの有効期限は2年間、ANAマイル有効期限は3年なので、Okidokiポイントが失効する2年ぎりぎりでANAマイルに交換した場合の5年間の最長期限で計算しています。 
 
上記の通り、月間30,000円の利用がイーブンです。 
 
それによりも少ない金額ならJCB EITがお得、月間30,000円以上を使う人はANAカードがお得だということが分かります。 
 

■ この話のツッコミどころ

言われなくても分かっています。ツッコミどころは満載です。 
 
1.マイルの価値は人によっては1円だー、2円だー、という議論もあるでしょう。 
 
2.マイル自動移行コースではなく、マルチコース(好きなタイミングでマイルに交換できるコース)にしておいて、2年間のOkidoki有効期限が切れる直前で交換すれば移管手数料の2,000円を5年間で2回カットできるじゃないか!とも言えるでしょう。 
 
3.月間30,000円の利用だとJCB EITで貯まるANAマイルは5年間で10,800マイル。結局どこにもいけないじゃないか!という議論もあるかもしれません。 
 
4.さらに言えば、25万円ごとに1,500マイルとの交換になるので、正確には10,500マイルだろうとも言えるでしょう。
 
 
一応、これらのツッコミどころに対しては以下で納得してください。 
 
1.マイル価値は使いたい路線によって異なるので定義するしかないです。 
 
2.マルチコースなら4,000円削れますが、マイル移行忘れたらポイントは失効します。なのでこれも一長一短でどっちから選ぶしかないです。 
 
3.5年間で貯まるショッピングマイルは10,800マイルですが、5年あればフライトの1回、2回する人が多いでしょう。フライトマイルが加算されればローシーズン、近場のアジアくらいなら行けるでしょう。 
 
4.いや、そこまで重箱の角つつかれるともう何も言えません。あなたの勝ちです。確かに10,500マイルです。イーブンポイントは月間29,500円の利用です。これでいいですか(汗) 
 
さて、上記のようなツッコミが来そうなので、だいたい月間30,000円がイーブンのラインになるという、一つの目安とお考えください。
 

■ 上記に関わらず、なおJCB EITを持っておきたい理由がある

実は、ANAマイルのことを無視したとしても、JCB EITは持っておくと得をする理由があります。
 
それが、海外旅行保険の「傷害・疾病による治療費用」最高100万円付帯です。
 
JCB EITは傷害による死亡・後遺障害であれば、最高2,000万円の保険が付いているのでついつい、こちらの金額ばかりに目がいきます。
 
しかし、最近では20代の方でもゴールドカードを持っており、ゴールドカードの付帯保険は傷害による死亡・後遺傷害では最高5,000万円がついてきます。この5,000万円と上記のJCB EITの2,000万円の保険は合算されることはありません。
 
上で述べた「傷害・疾病による治療費用の保険」は他のカードと合算した金額を使用することができるのです。ゴールドカードだって、治療費用の保険は最高300万円程度しか付いていません。
 
 
海外で病院に掛かれば300万円なんて余裕で超えてきます。救急車だってお金取られるのですから、海外の医療費を舐めたら痛い目みます。ほんと、盲腸だって数百万、骨折の治療で500万円とか普通に行きますから。
 
こんな時にJCB EITを持っていたら100万円分の保証が上乗せで効くのです。これって年会費無料のカードとしては凄いことだと思いません?
 

■ ちなみに年会費無料で保険が大きいカードは3枚あります。

他にもこういう年会費無料のカードは3枚あって、エポスカード、JaccsのR-styleカード、オリコのiB(iD×QUICPay)ですね。 
 
iB(iD×QUICPay)は年間1回の利用をしなければ次年度が無料にならないので、実質年会費無料カードと言っておきましょう。 
 
この3枚については、傷害・疾病治療は200万円まで保険がついてきます。JCB EITと合わせて持っておくといざという時の保証がかなり大きくなりますね。
 

■ まとめ

「月間の利用は30,000円以下。だけどANAマイルを貯めたい」 
 
そんな方には何よりもお得なカードです。年会費無料で、保険もついてきますし。 
 

一点注意があるとすると、申込み後に全額支払のコースに切り替えておかないと、入会直後はリボ払い専用カードになっているので入会時のリボ設定金額を上回ると手数料取られるのでご注意を。 
 
リボ払い設定の変更は「JCBショッピングお支払い方法変更テレホンサービス」にお電話することで切り替えは可能となっています。
以前はMyJCBでも切り替えが可能でしたが、現在は電話対応のみとなっています。
 
そのポイントだけクリアしておけば、ポイント倍付けで手数料も発生しない、海外旅行保険もついてくる。こんなお得なカードは他にはないですよ!

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